スペーシアカスタムのタイヤサイズと交換費用|GSとXSで違う

軽スーパーハイトワゴンの前輪と新品タイヤのイメージ

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

『スタッドレスを買いたいけど、うちのスペーシア カスタムのタイヤサイズって何だっけ?』と、お店に行く前に調べている方も多いですよね。

結論から言うと、現行型のタイヤサイズはGSが155/65R14、XSとXSターボが165/55R15です。同じカスタムでも、グレードで14インチと15インチに分かれるんです。

このページでは、グレード別のサイズと交換費用の目安、スタッドレスや空気圧の注意点が分かります。

目次

スペーシア カスタムのタイヤサイズはグレードで違う

まずは、自分の車のサイズを確かめておきましょう。現行の3代目(2023年11月発売)の公式諸元では、こうなっています。

グレードタイヤサイズ(純正)ホイール最小回転半径
HYBRID GS155/65R14 75S14インチアルミ4.4m
HYBRID XS165/55R15 75V15インチアルミ4.6m
HYBRID XSターボ165/55R15 75V15インチアルミ4.6m

2WDと4WDでサイズは変わりません。どのグレードもアルミホイールが標準です。

先に結論
  • GSは14インチ(155/65R14)、XS・XSターボは15インチ(165/55R15)
  • 標準のスペーシアと同じなのは、GSの14インチのほう
  • 15インチは見た目が引き締まる代わりに、タイヤ代は高め
  • サイズはタイヤの横の数字か、運転席ドアまわりの表示で確かめられる

『同じスペーシア カスタムなら、タイヤも同じでしょ?』と思いがちですよね。中古で買った方や、家族で車を替えた方は特に、グレードを確かめてからお店に行くと失敗しません。

グレードは車検証の型式だけでは分かりません。GSとXSは同じ5AA-MK94Sなので、ホイールの大きさか、スライドドアが両側とも電動かどうかで見分けるのが早いです。

スペーシアカスタムのグレード別タイヤサイズの比較図解

タイヤサイズの数字はどう読む?

タイヤの横に書かれた「165/55R15 75V」のような数字、ちょっと暗号みたいですよね。でも、読み方が分かれば難しくありません。

XSの純正タイヤを例にすると、こんな意味になっています。

表記意味165/55R15 75V の場合
165タイヤの幅(mm)幅165mm
55扁平率(幅に対する高さの割合)高さは幅の55%
Rタイヤの作り(ラジアル)ラジアルタイヤ
15ホイールの直径(インチ)15インチ
75ロードインデックス(1本で支えられる重さの指数)75
V速度記号(出せる速さの上限の記号)V

GSの155/65R14は、幅が10mm細く、タイヤの厚みがあるサイズです。段差を越えた時の当たりがやわらかく、ハンドルを切った時の小回りもききます。

実際、最小回転半径はGSが4.4m、XS系が4.6mです。狭い駐車場での切り返しが多い方は、この差を感じることもあります。

買い替えの時はロードインデックスも見る

サイズが同じでも、ロードインデックスが純正より小さいタイヤは選ばないのが基本です。お店で選ぶ時は、「純正と同じか、それ以上か」を確かめてもらいましょう。

4本交換するといくらかかる?

ここが一番気になるところですよね。タイヤ代は銘柄と買う場所で大きく変わるので、幅で見ておきましょう。

サイズ4本の費用の目安(工賃込み)当てはまるグレード
155/65R142万円台〜5万円程度GS(標準スペーシアと同じサイズ)
165/55R153万円台〜6万円程度XS・XSターボ

金額は時期や地域、キャンペーンで変わります。あくまで目安として見てください。

155/65R14は軽自動車でとても多いサイズなので、選べる銘柄が多く、値段も比べやすいです。165/55R15は少し選択肢が減るぶん、同じグレードの銘柄でも高めになりやすいんです。

買う場所で工賃が変わる

タイヤは、どこで買って誰に付けてもらうかで総額が変わります。組み替えの工賃に加えて、古いタイヤの処分料がかかることもあります。

買う場所特徴
スズキの販売店純正と同じ銘柄にしやすい。点検と一緒に頼める
タイヤ専門店・カー用品店銘柄が選べて、その場で付けてもらえる
通販+持ち込み取り付けタイヤ代は安くなりやすい。取り付け店を別に探す

通販で安く買っても、持ち込みの工賃が高いと差が縮みます。「タイヤ代+工賃+処分料」の合計で比べてみてください。

純正と違う銘柄にしても大丈夫?

新車の時に付いているタイヤと同じ銘柄にしなくても、サイズとロードインデックスが合っていれば問題なく使えます。静かさ重視、減りにくさ重視など、使い方で選んでいいんです。

ただ、15インチは見た目のバランスも含めて選ばれたサイズです。XSのタイヤを買う時は、サイズを変えずに銘柄だけ選ぶのがいちばん無難ですよ。

これから買う方で、タイヤ代の差を気にしている方もいるかもしれませんね。GSとXSの価格差は2WDで193,600円あり、タイヤ代の差はその中のごく一部です。GSとXSの装備の違いと合わせて考えてみてください。

交換のタイミングのチェック
  • 溝の中のスリップサイン(1.6mm)が出ていないか見る
  • タイヤの横にひび割れがないか見る
  • 製造から年数がたっていないか、4けたの製造番号で確かめる
  • 片減りしていないか、内側と外側を見くらべる

製造番号は「2323」なら2023年の23週目という意味です。溝が残っていても、年数がたったゴムは硬くなって滑りやすくなります。

スタッドレスタイヤはどう選ぶ?

雪の降る地域の方は、冬の前にスタッドレスを用意しますよね。スペーシア カスタムの場合、グレードで選び方が少し変わります。

GSなら、夏と同じ155/65R14を選ぶのが基本です。軽自動車でいちばん多いサイズなので、値段も比べやすいです。

XS・XSターボは、純正と同じ165/55R15で選ぶ方法と、14インチに下げる方法があります。インチを下げると、タイヤ代が安くなり、雪道での当たりもやわらかくなります。

インチダウンは適合を確かめてから

15インチから14インチに下げる時は、ホイールがブレーキ部品に当たらないかの確認が要ります。自己判断で買わず、タイヤ店で車種とグレードを伝えて適合を見てもらいましょう。

ホイールごと買うか、組み替えるか

スタッドレスは、ホイールとセットで買っておくのがおすすめです。毎シーズンの交換が「付け替え」だけになるので、工賃が安くすみます。

『ホイールまで買うと高くない?』と思いますよね。1回の出費は増えますが、毎年の組み替え工賃がかからないので、2〜3シーズン使うと差が縮まってきます。

買い方最初の出費毎シーズンの手間
ホイールとセットで買う高め付け替えだけで済む
今のホイールに組み替える安め毎回タイヤの組み替えが要る

4WDを選んだ方も、スタッドレスは要ります。4WDは走り出しを助けてくれますが、止まる力はタイヤしだいなんです。

雪道で4WDがどこまで役立つかはスペーシアカスタムの4WDは必要かで比べています。

空気圧はどこを見ればいい?

空気圧も、タイヤの中で気にしておきたいところです。指定の空気圧は、運転席のドアを開けたところに貼ってあるラベルで確かめられます。

グレードでタイヤサイズが違うので、指定の空気圧も自分の車のラベルで見るのが確実です。取扱説明書にも同じ値が載っています。

空気圧の確かめ方
  1. 運転席ドアまわりのラベルで、前輪と後輪の指定値を見る
  2. 走り出す前の、タイヤが冷えている時に測る
  3. ガソリンスタンドの空気入れで、指定値に合わせる
  4. 月に1回くらいを目安に、見る習慣をつける

空気は、何もしなくても少しずつ抜けていきます。指定より低いままだと、タイヤの外側が減りやすくなり、燃費も落ちやすいです。

最近燃費が下がった気がする方は、まず空気圧を見てみてください。燃費が落ちる原因はスペーシアカスタムの実燃費でもまとめています。

スペアタイヤが無いって本当?

本当です。スペーシア カスタムは全車スペアタイヤが無く、代わりにパンク応急修理セットが積まれています。

ジャッキなどのタイヤ交換の工具も、標準では付いていません。これは販売店のアクセサリーで用意する形です。

『出先でパンクしたらどうするの?』と不安になりますよね。小さな釘が刺さったくらいなら、修理セットで空気を入れて、近くのお店まで走れることが多いです。

修理セットで対応できること
  • 釘やねじが刺さったくらいの小さな穴
  • 近くのお店まで、ゆっくり走って移動する
  • 荷室の床下が広く使える
修理セットでは難しいこと
  • タイヤの横が裂けた時や、大きく破れた時
  • ホイールが傷んだ時
  • 修理剤の使える期限が切れている時

大きく破れた時は、ロードサービスを呼ぶのが安心です。任意保険に付いていることが多いので、保険証券を一度見ておきましょう。

修理剤には使える期限があります。荷室の床下にあるボトルを見て、期限が切れていたら販売店で替えてもらってください。

スペアタイヤが無いスペーシアカスタムでパンクした時の対処の図解

タイヤを長持ちさせるには?

タイヤ代は、維持費の中でも数年に1回まとめて出ていくお金です。少しでも長く使えると助かりますよね。

スペーシア カスタムは背が高く、前のタイヤに重さがかかりやすい車です。前輪のほうが早く減りやすいので、ローテーションが効いてきます。

長持ちさせるコツ
  • 5,000km前後を目安に、前後のタイヤを入れ替える
  • 月1回、空気圧を指定値に合わせる
  • 急発進と急ブレーキを控える
  • 段差や縁石にタイヤの横をこすらないようにする

例えば、タイヤ店でこんなやりとりをしておくと、次の交換時期が読みやすくなります。

「ローテーションって、どのくらいでやればいいですか?」
「オイル交換と一緒に、5,000kmごとくらいでどうですか」

オイル交換のついでにローテーションを頼むと、忘れにくいです。オイルの交換時期はスペーシアカスタムのオイル交換の時期で見られます。

タイヤ代を含めた維持費の年間合計はスペーシアカスタムの維持費の内訳で確かめられます。これから買う方は、グレード選びの前に値引き相場と交渉の順番も見ておくと、総額の見通しが立ちやすくなります。

公式・関連サイトの情報

よくある質問

スペーシア カスタムのタイヤサイズは何ですか?

現行型は、GSが155/65R14、XSとXSターボが165/55R15です。2WDと4WDでサイズは変わりません。

純正タイヤのサイズはどこで確かめられますか?

タイヤの横に書かれた数字で確かめられます。運転席ドアまわりのラベルや取扱説明書にも載っています。

スペーシア カスタムの空気圧はいくつですか?

指定の空気圧は、運転席ドアを開けたところのラベルで確かめてください。グレードでタイヤサイズが違うので、自分の車のラベルを見るのが確実です。

スペアタイヤは付いていますか?

付いていません。全車パンク応急修理セットが積まれています。ジャッキなどの工具も標準では付いていないので、必要なら販売店のアクセサリーで用意します。

XSのスタッドレスは14インチにできますか?

できる場合もありますが、ホイールがブレーキ部品に当たらないかの確認が要ります。タイヤ店で車種とグレードを伝えて、適合を見てもらってください。

まとめ

この記事の要点
  • タイヤサイズはGSが155/65R14、XS・XSターボが165/55R15
  • 4本交換の目安は、14インチで2万円台〜5万円程度、15インチで3万円台〜6万円程度
  • スタッドレスはホイールとセットで買うと、毎シーズンの手間と工賃が減る
  • 空気圧は運転席ドアまわりのラベルで確かめ、月1回を目安に合わせる
  • スペアタイヤは無く、パンク応急修理セットの期限を見ておくと安心
スペーシアカスタム買いたいドットコム

スペーシアカスタム買いたいドットコム 編集部

スペーシアカスタムの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次